サビキで使うオモリってどれくらいの重さがいいの?
ウキを使った場合はどうなの?
釣り始めた時、オモリって軽いのから重いのまでたくさん。
どれくらいの重さがいいか分かりませんでした。
僕は重いと糸を巻くのが大変だから軽いオモリがいいなぁ。
そうだね。
楽太君はオモリが重いとすごく大変そうだもんね。
ファミリーフィッシングでも活用できるオモリの重さについて解説します。
まずこの疑問の回答と簡単な解説をします。
これらがおおよそ目安です。
なぜおおよそかというと、
絶対この重さにしないと釣れない!ということはまずありません。
ただし、合わないオモリを使う事でトラブルや釣果を落とす原因になるため、
オモリの役割を理解して使う事が重要です。
あなたが初心者であれば、よく販売されているオモリ付きの青いカゴだと『 4~6号 』がおすすめ。

初心者は扱いやすい軽めのオモリから始めましょう。
さらに快適に釣りをするにはオモリ選びも重要です。
本記事ではオモリの役割などさらに詳しく解説します。
オモリの重さを理解する:号数とは?

釣り初心者の方には馴染みのないオモリの重さについて、一般的な『 g(グラム) 』表記で販売されているものは殆どありません。
釣りの場合オモリのサイズは『 号 』で表されているのが一般的。
- 1号 ≒ 約3.75g
- 10号 ≒ 約37.5g
数字が増えるほど重くなります。
号数と重さの一覧を見たい方、こちらをご覧下さい。
👉釣りの錘(オモリ)の号数と重さ(グラム)の関係
釣りでの錘(オモリ)の役割を知ると選びやすくなる
オモリを何のために使うか理解しておくと色んな状況に対応しやすくなります。
まずはオモリの役割を知っておきましょう。
この役割を理解すると、状況に合わせて重さを変える理由が自然と分かります。
仕掛けを沈める役割
まず一番の役割として真っ先に思いつくこと
仕掛けを沈めるため。
そうです。
下の絵を例に言うと、
左側はオモリを付けた状態
右側はオモリを付けていない状態

左側が一般的な釣り方、右側は浮力で水面をプカプカと浮いて何mも下にいる魚に気づかせるのは難しい。
※魚の狙い方によっては表層付近を狙うやり方もあります※
オモリを使う事で仕掛けを沈め、深い位置にいる魚が狙えます。
オモリの重さを4号~としている理由
オモリが ”仕掛けを沈める” 役割を果たすには次の条件が必要です。
オモリの重さ > 仕掛けの浮力
4号以上のオモリを使えば余程の事がなければ、この条件を満たします。
- オモリを付けても仕掛けが浮く状態
オモリの重さ不足のためオモリを少し重くしよう。 - 小さいお子さん場合
リールを巻くのも一苦労なので、軽めのオモリを選ぶ事をおすすめ。
仕掛けを狙いの棚に早く到達させる役割
サビキ釣りはカゴに詰めたコマセを水中でさびいて撒き、コマセを仕掛けと同調させる。
ここへコマセ目当に寄ってきた魚に仕掛けを食わせる釣りです。
コマセは特殊なカゴでなければ着水後、カゴから徐々に出ていきます。
狙う魚のいる棚(水深)が浅いといいが、深めにいる魚を狙う場合、ゆ~っくり仕掛けが下りていくとどうだろう?
- 狙いの棚に到達する前にエサ取りの魚がかる。
- 狙いの棚に着いた頃にはカゴの中のコマセが全部出てしまう。
これらは珍しくない事で、回避するにもオモリの役割があります。
仕掛けを狙いの棚により早く沈めるため
深めの棚を狙う場合を例にあげます。
左側は重いオモリを付けた状態
右側は軽いオモリを付けた状態

同じように仕掛けを投入した場合でも左側の重いオモリの方が早く沈みます。
これは仕掛け全体が水の抵抗を受ける事により、沈む速度が変わるため。
軽いオモリの方が水の抵抗による影響を大きく受け、沈む速度が遅くなります。
ただし、水面から数2~3m程度であればそこまで差は出ません。
5m以上の深い棚を狙っていく場合には注意が必要です。
仕掛けをより遠くへ飛ばす役割
足元に落とすのではなく、ちょい投げ・投げサビキなどで魚を狙う場合もオモリの重さは重要です。
オモリが軽すぎると飛距離がのびません。
これは先ほどの、より早く狙いの棚へ到達さえる役割と考え方は同じです。
同じ大きさの軽いビニールボール(20~30g)と野球のボール(約150g)を投げ比べた場合を考えてみましょう。

ご自身の経験からも、野球のボールの方が遠くへ飛ばせますよね。
水に沈むときは水の抵抗を受けましたが、投げる時は空気の抵抗によって、軽いビニールボールの方が早く失速してしまうからです。
このため、飛距離を伸ばすのにはオモリを少し重くしてみよう。
重さを変えてから投げて確認しておくこともおすすめ。
オモリの重さによって飛距離が変わってくるのがわかります。
また、竿を変えるとオモリ*飛距離の関係も変わってきます。
経験を積んでいくと何となくわかることも多くなるので、色々試そう。
オモリを重くしたけど飛距離が延びない!?
オモリを重くした時に注意する事。
竿がオモリに負けて、しなりすぎてしまうと飛距離は伸びません。
それどころか、竿に負荷を掛けすぎると折れる可能性もあります。
竿はしっかりしてるんだけど、飛距離が伸びない!
この場合については
投げ出す時の竿の角度が合っていないのかもしれません。

グラフは投げ出す時の角度の違いでの飛距離を考えたものです。
飛距離を伸ばすための投げ出す角度は45°位が目安。
一度、飛んでいく角度を確認して下さい。
更に詳しく知りたい方はこちらの記事も参考に。
👉投げ釣り遠投の基礎 投出す角度と竿の長さで飛距離が変わる!?
オモリの重さを~15号としている理由
オモリ15号の重さは約57g。
これにコマセカゴ+コマセ+ウキの重さが加わるので、仕掛け含めての重さは100gを超えます。
竿を使って実際に投げるとわかりますが、結構な重量感があり、竿が長ければ長いほど重くなる。
100gくらいのボールだとそんなでもないですが、ボールを投げる時に対して2mの竿だと2倍、4mの竿だと4倍程と重くなります。
また、竿もその重さ・キャストに耐えうる竿でなければいけません。
~15号っていうのはあくまで目安ですが、私の経験だと、投げサビキでも~10号ほどで十分です。
それ以上は、飛距離をどんどん延ばしたいっていう欲が出る方向へ・・・、

遠投するカゴ釣りと区別がつかなくなり、磯竿の3号以上や投げ竿を使って重いオモリを付けて超遠投を狙うというステップに。
私がこの状態です(笑)
遠投出来ると投げれた達成感も加わり楽しいんですよ。
オモリはどんどん重くしていっても人*竿との関係もあり、飛距離が12号くらいから伸びなくなってきます。
これらを踏まえて、
- 15号は重いし、疲れる。
- 飛距離も伸び止まり
でこの辺りが上限だと私は思ってます。
興味ある方は15号以上のオモリも試してみてください。
アンカーとしての役割
アンカーという言葉が正しいのかわかりません(正しい言い方知っている方教えてください)が、ぶっこみサビキなどの釣り方をする際のオモリの役割です。

ぶっこみ釣りはアジなどよく底の方にいる魚の習性を考え、底を狙う釣り方です。
下の絵のようにオモリを底に着底させ、浮力ボールで仕掛けを立たせ、後は通常のさびきと同じで、カゴからでたコマセと針を同調させて魚を釣るというのが一般的。

この時の注意点として、
浮力ボールの浮力 < オモリの重さ
浮力で使われるボールよりオモリが重くなくてはなりません。
ぶっこみサビキは底にいるアジなんかを狙うのには楽ができる釣りです。
うちの子はぶっこみサビキで味を占めているのでいつもこの仕掛け。
仕掛けが流されていく事もほとんどないので、せわしなく仕掛けを引き上げて入れなおす事もありません。
少しゆったりした時間を過ごしたい方におすすめです。
とはいえ、アジとか回ってきて掛かるときは連発で忙しいですけどね!
まぁ、そこは嬉しいところです。
オモリの形状の違い
サビキ釣りで使うオモリは「号数(重さ)」だけでなく、形状によって使い勝手や向いている場面が変わります。
初心者の方はまず形の違いを知っておくと、釣り場で迷いにくくなります。
ここでは、サビキ釣りでよく使う代表的なオモリを紹介します。
ナス型オモリ(もっとも一般的・初心者向け)
特徴
- しずく型で扱いやすい
- 価格が安く、どこでも売っている
- サビキ釣りとの相性が良い
- 投げても足元でも使える万能タイプ
向いている場面
- 足元サビキ
- 軽い投げサビキ
- 子ども・初心者の最初の1個に最適
迷ったらナス型を選べばOK。
六角オモリ(底を取りやすい・ぶっこみ向け)
特徴
- 六角形で転がりにくい
- 底に着底させたい釣りで安定する
- 流れが速い場所でもズレにくい
向いている場面
- ぶっこみサビキ
- 底にいるアジを狙うとき
- 流れが速い堤防や外海側
底で仕掛けを立たせたいときに便利。
ナス型よりも“止まる力”が強いので、ぶっこみサビキと相性抜群です。
丸型オモリ(根掛かりしにくい)
特徴
- 球体で障害物に引っかかりにくい
- 転がりやすいので底狙いには不向き
向いている場面
- テトラ帯など根掛かりが多い場所
- 足元サビキ(軽い号数なら扱いやすい)
サビキでは使用頻度は低めですが、 根掛かりが多い場所では「仕掛けのロスト防止」に役立ちます。
カゴ付きオモリ(下カゴタイプ)
特徴
- コマセを入れるカゴとオモリが一体化
- サビキ専用で扱いやすい
- 重さの種類が豊富
向いている場面
- 足元サビキ
- 投げサビキ(ウキあり)
- 初心者が最初に買うならコレが便利
重さ違いで数種類持っておくと、潮や棚に合わせて調整しやすい。
形状の違いまとめ
| 形状 | 特徴 | 向いている場面 | 初心者おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ナス型 | 万能・扱いやすい | 足元・軽い投げ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 六角 | 底で安定する | ぶっこみ・底狙い | ⭐⭐⭐⭐ |
| 丸型 | 根掛かりしにくい | テトラ帯 | ⭐⭐⭐ |
| カゴ付き | サビキ専用で便利 | 足元・投げサビキ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
このように、オモリは形によって得意な場面が違います。
とはいえ、サビキ釣りで最初に選ぶなら「ナス型」か「カゴ付きオモリ」で十分です。
適正なオモリの重さはどうやって選ぶ?
さて、ここまでオモリの役割と種類を記述してきましたが、適正なオモリの重さはどうやって選ぶんでしょうか?
サビキ釣りでのオモリ目安
- 足元サビキ(堤防の真下)
- 4〜8号が基本
- 子どもは 軽めの4〜6号 が扱いやすい
- 仕掛けを沈めるだけなら軽くてOK。 潮が速い時だけ少し重くします。
- 投げサビキ(ウキあり)
- 6〜15号が目安
- 初心者は 6〜10号 が扱いやすい
- 遠投したいほど重くしたくなりますが、 竿の負荷を超えると折れる危険があるため注意。
- また、12号を超えると飛距離が伸びにくくなるため、一般的なファミリーフィッシングでは10号前後が最適。
- 🎣 ぶっこみサビキ(底狙い)
- 浮力ボールより重いオモリを使う
- 6〜10号が使いやすい
- 底で仕掛けを立たせるため、オモリが軽いと成立しない。
これを基準にしてください。
これまで説明してきたように単純にオモリが沈めばいいだけじゃなく、釣りではいろんな狙いがあるんです。
適正なオモリの選び方4つをご紹介します。
- 竿の適正範囲で選ぶ
- 潮の状況で選ぶ
- 狙いの棚で選ぶ
- ウキとの関係で選ぶ
いろいろとあるんですが、最も重要な事はバランスです。
突然言われても、バランスって何?
ってなりますよね。
その部分を一つ一つ詳しく説明していきます。
竿の適正範囲を考慮して選ぶ
まず最初に考えておく必要があります。
長く使いたい竿に、必要以上の負荷を掛けたくありません。
丁寧に使うと何年も使えます。
先ほどあげたオモリとのバランス、竿についていうと、
オモリ負荷の適正範囲が竿とオモリのバランスです。
ここはおさえておきたいところです。
私が愛用している竿を例に。
Daiwa:リバティークラブ ショートスイング 15-240
オモリ負荷:10~20号

投げ竿なのでちょっと固め、海釣りとしては短めの240cm
固めなのはちょい投げ、ルアー釣りなども含め万能竿として使いたかったから。
短めなのは余り広くない場所で、堤防や海釣り公園などで釣りをするのに扱いやすくするため。
竿の適正オモリが10~20号となっていますが、私は20号のオモリを付けたことがありません。
この竿でだいたい使うのは
- 足元サビキだと 4~8号くらい
- 投げサビキでも 6~10号くらい
オモリは重ければ釣り人の負担になるので軽めにしたい。
なので、軽いところか釣りを始めるのがおすすめです。
竿とのバランスを知るのはあれこれ使ってみてみる事が大事です。
そうしないと分からないことが実際に多いです。
初心者におすすめの竿の紹介はこちらの記事に。
👉初心者でも迷わない!サビキにも使えるオールラウンド竿の選び方
潮の状況でオモリを選ぶ
潮の状況と言われても・・・
疑問が残るかもしれませんが、ここは実際に釣りをしてみないなかなかわかりません。
四方を囲まれた湾内でもなければ、潮の満ち引きや風の強さなどによって、潮の流れる速度が変わってきます。

絵のように、潮が上から下へ流れる場合、入れた仕掛けは下の方へどんどん流れます。
このスピードが速すぎると釣りにならないので、ゆったりと動くようにオモリで調整します。
軽めの4号くらいのオモリで釣りをはじめて、仕掛けがすぐに流れる場合はオモリを6号、8号と重めのオモリに変えてみてください。
オモリを重くすることで流れていくスピードも遅くなってきます。
潮の流れとのバランスをとる
これもまた重要となってきます。
逆に潮の流れが穏やかな時は軽めのオモリでも十分です。
狙いの棚に合わせてオモリを選ぶ
いつも使うオモリの重さを基準として決めてくことがおすすめです。
例えば、いつも6号のオモリを使って釣りを始める。
沈むすぴーとはだいたい同じオモリ、カゴを使っていれば同じなので、狙っている棚に何秒くらいで到達するか把握しておくと尚良いです。
投げ釣りをされる方は数色使われている糸を使って何色出ていったかでだいたい飛距離を測られる事も多いですが、それと同じような感覚です。
深い棚へ仕掛けを投入する場合は重めのオモリを使った方がエサ取りや無駄にコマセを撒き散らさずに早く到達できます。
狙いの棚に到達するまでのスピードのバランス
沈む速度も考えておくと、釣果につながってきます。
ウキとの関係でオモリを選ぶ
オモリには重さの単位として号数がある事をこれまでにお伝えしました。
これに対して、ウキには浮力としての号数があります。

釣りではウキの浮力とのバランスが大事になってきます。
サビキ釣りやカゴ釣りなどで使われるウキについてオモリと釣り合うのは
オモリの号数 ≒ ウキの号数
とだいたい考えてください。
例えば、6号のウキを準備しました。

この時、持ってるオモリが4号(左)と8号(右)だった場合どちらを選びますか?
4号だとちょっと軽しいし、8号の方が投げた時に飛距離も出やすいし、多少重くてもいいよね~。
と思って8号のオモリを選んでないでしょうか?
この場合は4号のウキを選びましょう!
サビキ釣りの場合は、コマセの重さも多少考慮しておく必要があります。
沈もうとするのはオモリだけじゃなく、コマセも沈もうとします。
ですから、オモリの重さ+コマセの重さ分も考えないといけません。
ウキが沈んでしまう。
このことから
オモリの号数に対して同じか~2号大きいウキを使うようにしましょう。
使うウキはどんなものがいいの?
と疑問がでてきたら、
サビキで使うウキについては下記で詳しく説明していますので合わせてご覧下さい。
👉 サビキ釣りで使うウキの役割は?
初心者・子ども向けのオモリ選び
- 子どもは 軽いオモリ(4〜6号) が扱いやすい
- 投げサビキは 6〜10号 が疲れにくい
- まずは軽めで慣れて、必要に応じて重くする
ファミリーフィッシングでは「疲れないこと」がとても大事。 軽めから始めるのが正解です。
初心者・子供におすすめのオモリ(使いやすいタイプ)
- ナス型オモリ
扱いやすく、価格も安いので初心者向け。 - カゴ付きオモリ
下カゴタイプのコマセを入れられるタイプ。
重さ違いで数種類持っておくと、潮や棚に合わせて調整できます。
サビキで使うコマセカゴは大きく上カゴ、下カゴに分かれます。
下カゴは基本的にオモリがついてます。
違いについてはこちらの記事も参考に。
👉 サビキカゴは上カゴと下カゴどちらがいい?【結論:状況で使い分けが正解】
サビキ釣りで使うオモリ
私も使ってるオモリを紹介します。
オモリも消耗品なので釣具屋さんで普通に売ってる安いもので十分です。
ナス型のオモリ
カゴ付きのオモリ
文中にも書きましたが、状況に合わせて使い分けるため、数種類の重さを持っておけば尚よしです。
オモリの重さが合わないと起きるトラブル例
オモリは「沈めるための重り」ですが、重さが合わないと釣りが一気に難しくなります。
初心者の方が実際に遭遇しやすいトラブルをまとめました。
軽すぎるオモリで起きるトラブル
- 仕掛けが沈まない・棚に届かない
オモリの重さより仕掛けの浮力が強いと、仕掛けが浮いてしまい魚のいる層に届かない。
特にコマセが多いと沈みにくくなる。 - 風や潮に流されてしまう
軽いオモリは水の抵抗を強く受けるため、 仕掛けが横に流されて釣りにならないことがある。 - コマセが同調しない
沈むスピードが遅いと、 コマセが先に広がってしまい、針がコマセの帯から外れるため食わせにくくなる。
軽すぎるオモリは「沈まない・流される・同調しない」という、サビキ釣りの基本動作がすべて崩れてしまいます。
つまり“軽すぎ=釣りの成立が難しくなる”ということ。
まずは4〜6号など扱いやすい重さから始め、状況に応じて少しずつ重くしていくのが失敗しないコツ。
重すぎるオモリで起きるトラブル
- 子どもが巻けない・疲れる
重いオモリは巻き取りが大変で、 子どもはすぐに腕が疲れてしまい釣りを続けられなくなる。 - ウキが沈む(浮力負け)
オモリ+コマセの重さがウキの浮力を超えると、 ウキが沈んでしまいアタリが分からなくなる。 - 飛距離が逆に落ちる
重すぎると竿がしなりすぎて、 遠投できない・竿を痛める原因になる。 - 根掛かりしやすくなる
重いオモリは底に強く当たりやすく、 岩やテトラに引っかかりやすいことがある。
重すぎるオモリは「疲れる・沈む・飛ばない・引っかかる」という、釣りの快適さを大きく損なう原因になります。
つまり“重すぎ=扱いづらさとトラブルの増加”につながるということ。
投げサビキでも10号前後までが扱いやすく、まずは無理のない重さから始めるのが安全で長く楽しめるコツ。
トラブルを避けるための基本ルール
オモリの重さトラブル回避には次の5つがポイント。
- 足元サビキ → 4〜8号
- 投げサビキ(ウキあり) → 6〜10号が扱いやすい
- 子ども → 軽めの4〜6号
- 潮が速い → 少し重くする
- ウキを使う → オモリ号数 ≒ ウキ号数(+コマセ分)
まずは軽めで始めて、 「沈みにくい」「流される」「ウキが沈む」などのトラブルが出たら重さを調整するのが正解です。
釣り私も経験してきた初心者が失敗しやすいポイントをまとめた記事も参考にしてください。
👉初心者がやりがちな釣りの失敗10選と対策
まとめ
サビキ釣りのオモリ選びは「状況に合わせて変える」のが正解。
まずは扱いやすい重さから始めて、潮・棚・ウキとのバランスを見ながら調整していこう。
- 基本のオモリ号数
- 足元サビキ:4〜8号
- ウキを使った投げサビキ:6〜15号
- 初心者・子ども:まずは軽めの 4〜6号 が扱いやすい
- オモリ選びのポイント4つ
- 竿の適正負荷を守る
重すぎるオモリは竿を傷める原因に。 - 潮の流れを見て調整する
流されるなら重く、穏やかなら軽く。 - 狙う棚(深さ)で変える
深い棚は重めで早く沈める。 - ウキとのバランスを合わせる
オモリ号数 ≒ ウキ号数(+コマセ分) が基本。
- 竿の適正負荷を守る
初心者は“軽めから慣れる”がいちばん大事
サビキ釣りはオモリだけでなく、コマセ・棚・潮・仕掛けの扱いなど覚えることが多い釣りです。
まずは軽めのオモリでストレスなく始めて、慣れてきたら状況に合わせて調整していこう。
さて、サビキでのオモリの重さについて書いてきました。
オモリ一つとってもあれこれと考えがでてくるものです。
とはいえ、
初心者の方はまず4~8号程度のオモリで釣りに慣れる!
釣りはオモリ選びだけじゃなく他にも色々とやらないといけないことがたくさんあります。
まずは、軽めのオモリから始めて釣りに慣れる事を優先した方が後々楽です。
サビキ餌、仕掛けについて理解するとさらに釣果アップにつながるのであわせて押さえておこう。
👉サビキ釣りの餌はどれがいい?おすすめ3種類
👉サビキ仕掛けガイド
👉【初心者向け】サビキ釣りのやり方
オモリはちゃんと合わせたのに釣れないなぁ。
という時に試してほしいことを次の記事で紹介していますのでご覧ください。
👉 サビキで釣れない原因と対策