フィッシュトング(魚つかみ)は必要?選ぶ際のポイントとおすすめの商品も合わせて解説します

釣具
フィッシュトング(フィッシュホルダー、魚つかみ)って必要なのかな?
使うならどんなのがいいんだろう。

こんなお悩みをお持ちの方に読んで頂きたい内容です。
本記事ではフィッシュトングの必要性や選ぶポイント、私が実際に購入した物、おすすめ品についてご紹介していきます。

フィッシュトングは必要なの?

魚釣れたら手でつかんで針外せば大丈夫でしょ。とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、フィッシュトングをしっかりと準備しておく事をおすすめします。その理由について説明します。

  • 毒を持つ魚
    アイゴやハオコゼ、キタマクラなどなどヒレや皮膚に毒を持っている魚たちがいます。これらは堤防や磯場からでも釣れる魚です。安易に触るとヒレから毒針が刺さってめちゃ痛い、皮膚の毒が手について、その手で何かを食べた時に取り込んでしまう事などが考えらます。毒がなくても暴れる魚を抑えようとギュッと掴んでしまうとヒレが刺さったりして普通に痛いです。
  • ぬめりのある魚たち
    サバやヒイラギなどの鱗が小さい・ほとんどない魚たちは体を守るために皮膚がぬめぬめしていて洗ってもなかなかおちないし、苦手な方は触るのすら嫌かもしれません。
  • 魚を守る
    魚は変温動物でほとんどは水温ほどの体温と言われています。海面水温は夏場でも27℃程度、冬だと15℃、北海道などは10℃以下。これに対して日本人の体温はだいたい36℃ちょっととすると10℃~20℃も差があり、魚から見るとそんな熱い手で触らないでくれと。魚が弱ってしまうのでなるべく素手で触るのは控えましょう。

こういった事から、素手で掴むことはおすすめできません。
では、フィッシュトングってどんな物がいいのかを次に説明していきます。

フィッシュトングを選ぶときのポイント

フィッシュトングも色んなメーカーから色んな種類の物が出回っています。
では、あなたに合った物をどう選ぶか?

  • 価格:どれくらいの価格帯?
  • 耐久性:どれくらい持つの?
  • 使いやすさ:サイズは?持ち運びは楽?

フィッシュトングを選ぶ際にはこの3つのポイントを考えましょう。それぞれについて説明します。

フィッシュトングの価格

購入に当たってまず気になるのは価格ではないでしょうか。フィッシュトングの価格帯は数百円~数千円とそれなりに幅があります。数千円程度なら大丈夫という方は選びたい放題です!

何度も釣りに行くようなら1000円以上の物がおすすめ。続くか分からないけどちょっと釣りをやってみようという方は1000円以下の物でも十分です。

フィッシュトングの耐久性

釣りで使う小物類はだいたいが消耗品となります。フィッシュトングも何度も繰り返し使うといずれ壊れるときがきます。落としたり、踏んで壊してしまったりする場合もあります。
置き忘れて帰ってしまったり。何て事もよくありますけどね・・・。

耐久性については多少なりともお値段に比例するとこはあると思ってますが、普通に使う分には数百円の物でも百回程度使ったくらいじゃ壊れません。

こう言うのは、私の壊してしまった経験からです。

元々数100円で購入し、結構使ってたんですが、たまたま釣れてしまったヒトデを挟んでつかもうとしたら『バチッ!!』と根本が折れてしまいました。まぁ、何十回も釣りに行って結構雑に使ってたししょうがないかという感じでした。ちょっと釣りをやってみようという方に、数100円のトングでも十分というのはここからになります。

その後購入したのはワニグリップ。お値段は前回使っていたものよりUPして1000円超えです。

壊してしまったトングは根元から折れたことから、根元が一体の物は繰り返し負荷をかけると壊れやすくなると学び、分割されている物にしました。

根本がばね式で開くようになっています。これで根元から真っ二つに折れる可能性は大幅に低減ですね。

また、魚を挟む部分のギザギザとしている所、ここが使い続けてるとだんだん丸くなって魚のホールド性が低下してきます。掴んでも魚が滑るようになってきたら買い替えのタイミングになります。

フィッシュトングの使いやすさ

使いやすさの中でも3つのポイントを考慮すると自分に合った物が選べます。

  • サイズ/重さ
  • 持ち運びやすさ
  • 魚のホールド性

これらについて少し考えてみましょう。

サイズ/重さについて

あなたの手に合った物が最も大事ですが、狙う魚種によっても大きさを変えるとよいです。アジなど30cm未満の魚を狙うのであれば小さめの物の方が手軽で扱い易くていいでしょう。

逆に50cm以上になってくるとフィッシュトングでは持て余してしまいますので、フィッシュグリップ(魚の口に引っかける)の購入を検討する事をおすすめします。

持ち運びやすさについて

釣り座・釣り場を動かずにずーっと同じ位置で釣るのであればいいんですが、実際は多少なりとも場所を変えるっていう事が多いです。ランガンスタイルとかだと尚更、さっと持っていける持ち運び易い物がいいです。

先ほど紹介したワニグリップはカラビナ付きでワンタッチで口を閉じた状態に出来るのでもち運びにも便利です。また、ホルスター(専用ケース)付きの商品等もあるので尚いいですよね。

柄の部分を押し込むと口が開くタイプです。

魚のホールド性

そもそも魚を挟んで掴むための物なので、最低限ここは確保しておきたいところ。
実際に商品を手に取って確認できるなら、お魚さんには悪いですが手を挟んでみてちょっと痛いなって思うくらいの物を選ぶと滑らずにしっかり掴む事ができます。

おすすめのフィッシュトング5選

ここまででフィッシュトングの必要性と選ぶポイントについて説明してきました。ここからは私がおすすめする商品をご紹介します。

まずは私使っているワニグリップ!

  • サイズ:260×36×32mm
  • 重量:130g

一回り小さいミニタイプもあるよ。

  • サイズ:210×31×28mm
  • 重量:80g

持ち運びに便利なホルスター付きタイプ

  • ワニグリップサイズ:210×31×28mm
  • 重量:80g
  • ホルスターサイズ:231×36×31mm
  • 重量:85g
  • ホルスターベースサイズ:45×53×19mm
  • 重量:15g

幅が細めアジングなどにおすすめ

  • 全長:約224mm
  • 重さ:約80g
  • ガーグリップサイズ:235×58×16mm
  • 重量:120g
  • ホルスターサイズ:237×43×35mm
  • 重量70g

本記事はここまでです。
お気に入りのフィッシュトングを見つけて楽しく釣りをしましょう。

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