4.釣具

フィッシュトング(魚つかみ)は必要?初心者が持つべき理由を解説

フィッシュトング_アジ

フィッシュトング(フィッシュホルダー、魚つかみ)って必要なのかな?

釣りを始めたばかりの方の中には、
「魚が釣れたら手で掴んで針を外せばいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。

しかし、海釣り初心者ほどフィッシュトングを持っておくことをおすすめします。

堤防では、毒を持つ魚や鋭いトゲを持つ魚が普通に釣れるほか、小魚が暴れて針が手に刺さる危険もあります。

楽太
楽太

魚つかみって、なくても手で掴めるんじゃないの?

触っていい魚と危ない魚がいるから、最初は絶対あったほうが安全だよ。

奏楽。
奏楽。

この記事では、フィッシュトングが必要な理由や、初心者が最低限知っておきたい選び方を分かりやすく解説します。

この記事で分かること

  • フィッシュトングが必要な理由
  • 手で魚を掴む危険性
  • 初心者に適したフィッシュトングの条件
  • 最初の1本におすすめの商品

フィッシュトングは必要なの?

まずは疑問を解決していきましょう。

フィッシュトングを使うのはなぜ?

魚を直接触らないため

これが一番の目的ですが、次になぜ魚を直接触ったらいけないの?

と、疑問が続きますよね。そこには理由があります。

  • 毒を持つ魚に直接触れるのを防ぐ
  • ヒレなどトゲに刺さるのを防ぐ
  • ぬめりのある魚に触らない
  • 魚を守る

このように、複数の理由から釣り上げた魚を直接触れるのは避けるべきです。
→フィッシュトングを準備しておくことがおすすめ。

それぞれの理由について詳しく説明します。

毒を持つ魚に触れないため(最重要)

堤防釣りでは、初心者でも普通に毒をもつ魚が釣れます。

アイゴ
  • アイゴ
  • ハオコゼ
  • ゴンズイ
  • ミノカサゴ(地域による)

これらは 素手で触ると危険
刺されると腫れ・激痛・病院行きになることもあります。

フィッシュトングがあれば、 魚に触れずに外せる=ケガのリスクを減らすことができます。

釣れる危険な魚について詳しく書いた記事も参考に
初心者が絶対に知っておきたい釣りの危険生物ガイド

ヒレやトゲでケガをしないため

毒がなくても、魚のヒレは鋭いです。

アジ
  • アジのゼイゴ
  • サバの尾ビレ
  • カサゴのトゲ
  • メバルの背ビレ

特にアジのゼイゴは、 「紙で指を切る」ような鋭さで、地味に痛い。

フィッシュトングで掴めば、 手を近づけずに安全に扱える ので安心です。

奏楽。
奏楽。

アジのゼイゴは結構痛いので、私はいつもフィッシュトングを使ってます。

ぬめりのある魚たち

サバやヒイラギなどの鱗が小さい・ほとんどない魚たちは体を守るために皮膚がぬめぬめしています。

ヒイラギ
  • ヌルッと滑って落とす
  • 暴れて針が手に刺さる
  • 逃げられる

こういうことがよくあって、滑った拍子に針が刺さるというケガは一番避けたい。

フィッシュトングなら、 滑りやすい魚でもしっかりホールド できるので安全です。

洗ってもぬめりがなかなか落ちないので、ヌメヌメが苦手な方はなるべく触らないようにしたいですね。

魚へのダメージを減らせる

素手で魚を掴むと、魚は弱りやすい。

  • ぬめり(粘膜)が剥がれる
  • 体表が傷つく
  • 魚の温度に対して人の手が熱すぎる

というデメリットがあります。

フィッシュトングなら、 必要以上に魚を触らずに済む ので、リリースにも優しい。

どんな釣りで必要?

海釣りでは、基本的にどんな釣りでもフィッシュトングを持っておくことがおすすめ。

特に初心者に人気の堤防釣りでは、さまざまな魚が釣れます。

  • サビキ釣りで釣れた小魚が暴れて針が手に刺さる
  • アジだと思ったら毒のあるハオコゼが釣れる
  • カサゴなどヒレに鋭いトゲを持つ魚が釣れる

このように、狙っていない魚や扱いに注意が必要な魚が釣れることも珍しくありません。
魚の種類を見分けるのが難しい初心者ほど、まずは素手で触らない習慣をつけることが大切。

フィッシュトングが1本あれば、魚を安全に固定でき、落ち着いて針を外すことができます。

最低限どんなものを選べばいい?

必要性の記事なので詳しい選び方は省きますが、 初心者は この3つだけ 覚えておけばOK。

  • 長さ:250mm前後
    魚との距離をしっかり取れるため、毒魚や鋭いヒレがある魚でも安心して扱える。
  • ロック付き
    収納時に開かないため、バッグの中で他の道具に引っ掛かる心配がありません。
  • 軽いプラスチック製
    長時間持っていても疲れにくく、子どもでも扱いやすいのが特徴。

フィッシュトングは、2,000円前後で扱いやすい製品が多くあります。
初心者は、軽くて使いやすいものを選べば十分です。

最初の1本はどれを買えばいい?

「結局どれを買えばいいの?」という方には、私が実際に使っているこちらがおすすめです。

第一精工「ワニグリップMC」

フィッシュトング、魚つかみ

扱いやすさ・安全性・耐久性のバランスがよく3年以上使ってます。

フィッシュトングにもサイズや構造など、種類があります。
自分に合ったものを選びたい方は、初心者向けの選び方とおすすめ商品をまとめたこちらの記事も参考にしてください。
魚つかみ(フィッシュトング)の選び方とおすすめ商品

まとめ:初心者ほどフィッシュトングは必須

フィッシュトングは、 魚を安全に掴むための“最初の安全装備” です。

  • 毒魚に触れない
  • トゲやヒレでケガしない
  • 滑りやすい魚も安全
  • 魚にも優しい

初心者・子どもと釣りをする人は、 必ず1本持っておくことをおすすめします。

魚を安全に扱えるようになったら、次は海釣り全体の安全対策や基本知識も確認しておきましょう。
初心者でも安心して釣りを楽しむための記事をまとめました。

⚠️ 初心者が絶対に知っておきたい釣りの危険生物ガイド
堤防で釣れる危険な魚の種類や注意点を解説しています。

🦺 釣り初心者が揃えるべき安全装備ガイド
ライフジャケットなど、安全に釣りを楽しむための道具を紹介しています。

🎣 サビキ釣りのやり方
道具の準備ができたら、初心者でも楽しめるサビキ釣りに挑戦してみましょう。

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