4.釣具

初心者でも迷わない!サビキにも使える汎用リールの選び方|まずはこの6台で失敗しない

ビギナー向けリール

リールを買いたいんだけど、何を基準にして選べばいいのかわからない。
初心者にも扱いやすいリールがほしい。

サビキ釣り用のリールを選ぼうとすると、番手・重さ・巻き心地など迷うポイントが多く、 「どれを選べばいいの?」と悩んでしまいます。

奏楽。
奏楽。

私自身も同じ悩みを抱え、最初は何を基準に選べばいいのか全く分かりませんでした。
調べれば調べるほど情報が増えて、むしろ迷ってしまう…そんな経験があります。

気づけば 17種類ものリールを比較するほど調べすぎてしまいました。

この経験から、初心者でも扱いやすく、サビキ・ちょい投げ・エサ釣りを1台でこなせる “本当に使いやすい6台” を厳選して紹介します。

「早く決めたい」「迷わず選びたい」という方は、この6台から選べば大丈夫です。

結論:まずはこの6台から選べばOK(メーカー別1台ずつ)

項目SHIMANODAIWAABU GARCIATAKAMIYAプロマリンPROX
品名23セドナ20クレストMAX SX SPH.B コンセプト PE-シューターグルーブバローレム
品番相当2500HGLT2500MAX SX 2500SH2500GRV2000VRM2000
ギヤ比6.25.36.25.15.25.1
最大ドラグ力 (kg)9103.24.55.54.0
自重 (g)240235227255228257
1回転巻取長さ (cm)917583727969
糸巻量(ナイロン / PE)N2号-170m N3号-120m PE1号-320m PE1.5号-220mN6lb-150m PE0.8号-200m6lb-100m PE0.8号-150m付属糸 PE0.8号-150m2号-150m PE1号-250m3号-150m
価格(円)5,800〜5,000〜5,800〜3,800〜2,300〜3,100〜

メーカー別の特徴

今回、6メーカーから1つずつチョイスしました。
メーカーごとの簡単な特徴と向いている人についてまとめます。

メーカー特徴向いている人
SHIMANO巻き心地と耐久性が強い。品質が安定。長く使いたい人・信頼性重視
DAIWA軽さと操作性が優秀。初心者でも扱いやすい。軽快に使いたい初心者・ファミリー
ABU GARCIA軽量でデザイン性が高い。ライトゲーム寄り。ルアー釣り全般・ライトゲーム好き
TAKAMIYAコスパ最強。入門者に優しい価格帯。初めての釣り・予算を抑えたい人
プロマリンとにかく安い。初めての1台に最適。まずは試したい初心者
PROX堅実な作りでコスパ良し。サブ機にも最適。2台目・予備リールが欲しい人

初心者が選ぶべきリールの基準

  • 番手:2000〜2500番
    • サビキ・ちょい投げ・エサ釣りを1台でこなせる万能サイズ。
    • 軽いジグを使ったルアー釣りにも対応できる。
  • 自重:250g以下
    • 軽いほど疲れにくく、子どもや初心者でも扱いやすい。
    • 竿とのバランスも取りやすく、長時間の釣りでも快適。
  • 最大ドラグ力:4kg以上
    • サビキだけでなく、ちょい投げや軽いジグを使ったルアー釣りにも
      ドラグ力は4〜10kgが最も万能です。
    • 4kg前後:サビキ・ちょい投げ向け
    • 6〜10kg:ジグやルアーにも対応できる
      魚の引きに合わせてラインを守ってくれるため、釣りの幅が広る。
  • ライン:ナイロン2〜3号が巻けること
    • サビキ・ちょい投げ・エサ釣りの基本は ナイロン2〜3号
    • 扱いやすく、トラブルも少ないため初心者に最適。

リール6機種のランキング(初心者向け・総合評価)

🏅 おすすめリールランキング TOP3

🥇 1位:DAIWA:20クレスト(LT2500)

クリックで楽天商品ページへ

  • 軽さと操作性のバランスが抜群で、初めてでも扱いやすいリール
    • 自重235gと軽量
    • 最大ドラグ10kgでパワーも十分
    • 巻き取り75cmで扱いやすい
    • 価格5,000円〜でコスパ良好
    • 初心者・ファミリーに最も向く“万能リール”

軽くて扱いやすく、初心者でもトラブルが起きにくい“安定した使い心地”が魅力。
さらにドラグ力や巻き取り量などの基本性能も高く、堤防釣り全般を1台でカバーできる万能さが評価ポイントです。

👉 総合バランスが最も整っている。

🥈 2位:SHIMANO:セドナ23(2500HG)

クリックで楽天商品ページへ

  • 巻き心地の滑らかさと耐久性が魅力の、信頼性重視の1台。
    • 最大ドラグ9kg
    • 巻き取り91cm(ハイギアで手返しが速い)
    • シマノらしい滑らかな巻き心地
    • 価格5,800円〜とやや高めだが品質は安定

ハイギアで巻取りが速く、テンポよく釣りをしたい人に向いています。

👉 「長く使いたい」「信頼性重視」の人に最適。

🥉 3位:TAKAMIYA:H.B コンセプト PE-シューター(2500)

クリックで楽天商品ページへ

  • 圧倒的な価格の安さと、買ってすぐ使える手軽さが魅力のコスパモデル。
    • 価格3,800円〜で圧倒的に安い
    • 最大ドラグ4.5kgで十分
    • PE0.8号150mが付属してすぐ使える
    • 自重255gとやや重いが許容範囲

PEラインが付属しているため、購入後すぐに釣りへ行けるのが大きなメリットです。

👉 「初めての1台」「とりあえず始めたい」人に最適。

惜しくもランク外(4〜6位)

4位:PROX:バローレム(VRM2000)

クリックで楽天商品ページへ

  • コスパ良し
  • 価格3,100円〜
  • ただし自重257gと重め → サブ機として優秀

「予備として1台持っておきたい」という人にぴったり。

5位:プロマリン:グルーブ(GRV2000)

クリックで楽天商品ページへ

  • とにかく安い(2,300円〜)
  • 初心者の“最初の1台”としてはアリ
  • 長期使用より“手軽さ”を重視

価格が非常に安く、初めての1台として手に取りやすいモデルです。
「まずは釣りを体験してみたい」という初心者には十分な性能です。

6位:ABU GARCIA:MAX SX SP(2500SH)

クリックで楽天商品ページへ

  • デザイン性・軽さは良い(227g)
  • ただし最大ドラグ3.2kgと弱め
  • ルアー寄りの設計 → アジングなどライトゲーム向け

デザイン性と軽さが魅力の、ルアー寄りのライトゲーム向けモデル。
堤防でのサビキ・ちょい投げではパワー不足が出るため6位としています。

今回のランキングは、最新モデルを中心に“初心者でも扱いやすい6台”を厳選しています。

なお、私がリールを購入したときに実際に比較した17種類のデータも、選び方の考え方として参考になると思います。

初めてのリール選び サビキ釣りにおすすめな2000-2500番手の製品比較&購入したリールの紹介
 ※2022年時点の比較ですが、「どう選ぶか」の基準づくりに役立ちます。

私が選んだリールと、その理由

ダイワ クレストLT 2500

決め手は最大ドラグ力10kgって、比較した中ではダントツ

実際に使ってみると

  • ドラグが効くと引っかかる感じではなく、滑らかに糸が出ていく
  • 巻き心地がなめらか
  • 投げるとするするっと糸が出ていく
  • 黒のイメージのリールだけどこの商品は青!

これらがいい点で気に入ってます。

ポイントにはあげてませんが、予算内に収まっているというのももちろん重要です。

リールだけじゃなく、竿の購入もと考えている方は同様に初心者でも迷わない!サビキにも使えるオールラウンド竿の選び方|まずはこの6本で失敗しないでまとめていますのでご覧下さい。

番外:楽太君のリール

DAIWA:JOINUS 2500

楽太
楽太

僕が使ってるのはダイワのジョイナス2500だよ。
最初使ってたリールは何十回も釣りしてたら、グラグラして巻きにくくなったんだ。
お父さんと一緒に釣り具屋さんで選んだんだ。
カッコいいでしょ。

ダイワのエントリーモデルのリール。
楽太君がこれがいいと選んだ製品。
数年経った今も不具合なく快適に使えています。
価格も2000円程度のコスパのいいモデルです。

2500番手は260gとやや重い。
230gの1500番、2000番もあるので子供用やサブにもおすすめできます。

用途別のおすすめ(初心者でも選びやすい)

釣りのスタイルや重視したいポイントによって、選ぶべきリールは変わります。
ここでは、初心者が迷いやすい4つの基準でおすすめをまとめました。

  • 迷ったら:セドナ23(巻き心地と耐久性が安定)
    • 巻き心地の良さと安心感があり、初心者でも扱いやすい“間違いのない1台”。
    • 特に初めての人は「巻き心地=使いやすさ」と感じやすく、迷ったらセドナが最も失敗しにくい選択。

      ※総合1位のクレストは軽さ・操作性・パワーのバランスが優秀だが、
      「巻き心地の滑らかさ」だけで見るとセドナのほうが上 という理由。
  • 軽さ重視:MAX SX SP(227gで最軽量クラス)
    • とにかく軽いリールが欲しい人向け。
    • 軽快に扱え、子どもや女性でも疲れにくいのが魅力。
  • コスパ重視:プロマリン グルーブ(2,300円〜で最安)
    • まずは安く始めたい人に最適。
      必要十分な性能で、体験釣りや年に数回のライトな使用にぴったり。
  • 長く使いたい:20クレスト(軽さ・パワー・操作性のバランスが優秀)
    • 1台でサビキ・ちょい投げ・ライトゲームまでこなせる万能モデル。
    • 軽さ・パワー・操作性の総合力では最も優秀で、長く使うほど良さを実感できる。

自分が重視したいポイントに合わせて選べば、最初の1台でも失敗しません。

初心者がやりがちな失敗

初めてリールを選ぶときは、どうしても見た目や価格だけで判断しがちです。
しかし、ちょっとした選び間違いが「使いにくい」「疲れる」「トラブルが多い」といった原因になってしまいます。

ここでは、初心者が特にやりがちな失敗4つをまとめました。
これを知っておくだけで、リール選びの失敗をほぼ防げます。

  • 4000番など大きすぎる番手を買う
    • 大きい番手は重く、サビキやちょい投げにはオーバースペック。
    • 扱いにくく、腕が疲れやすいため、初心者は2000〜2500番が最適です。
      ※大型の魚を狙ったり遠投をするなどは別。
  • 重すぎるリールを選ぶ
    • 自重が260gを超えると、長時間の釣りで手首が疲れやすくなります。
    • 特に子どもや女性は軽いリール(250g以下)を選ぶと快適です。
  • ラインが太すぎる
    • ナイロン4号以上は太すぎて、糸が出にくくトラブルの原因に。
    • サビキ・ちょい投げなら ナイロン2〜3号 が最も扱いやすいです。
      ※リールの仕様をよく確認
  • 安すぎるセットで後悔する
    • 1,000円台のセットは耐久性が低く、すぐ巻き心地が悪くなることも。
      ※「まずは体験したい」なら全然OK。
    • 長く使うなら3,000〜6,000円台がワンランク上で安心。

初心者がつまずきやすいポイントは、ほんの少し知っておくだけで簡単に避けられます。
正しい番手・重さ・ラインを選べば、釣りの快適さが一気に変わります。

よくある質問Q&A

リール選びで初心者が特に迷いやすいポイントを、Q&A形式でまとめました。
気になるところだけ開いて読めるので、サクッと確認したい人にも便利です。

もっとも万能なのは2000〜2500番です。サビキ・ちょい投げ・エサ釣りを1台でこなせて、初心者でも扱いやすいサイズです。
はい。250g以下だと腕が疲れにくく、子どもや初心者でも扱いやすいです。軽いほど操作がスムーズになります。
サビキ釣りなら4kg以上あれば十分です。ちょい投げや軽いルアーにも対応でき、魚の引きに合わせてラインを守ってくれます。
初心者にはナイロン2〜3号がおすすめです。扱いやすく、トラブルも少ないため最初の1台に最適です。
PEは飛距離が出ますが、慣れるまではトラブルが起きやすい傾向があります。
3,000〜6,000円が最も失敗しにくい価格帯です。安すぎるセットは耐久性が低く、後悔しやすい傾向があります。
もっとも万能なのはDAIWA 20クレストです。軽さ・操作性・パワーのバランスが良く、堤防釣り全般を1台でカバーできます。
軽いリール(250g以下)が最適です。扱いやすく、疲れにくいので家族釣りに向いています。
20クレストやプロマリン グルーブは子どもでも扱いやすい軽さです。
大きすぎる番手(3000〜4000番)を選ぶ、重いリールを買ってしまう、ラインが太すぎる、安すぎるセットを買って後悔する、などがよくある失敗です。
この記事で紹介した6台から選べばまず失敗しません。

リール選びは専門用語が多く、最初はどうしても難しく感じてしまいます。
でも、よくある疑問をひとつずつ解決していけば、自然と“自分に合う1台”が見えてきます。

まとめ

リールの最初の1台は、これからの釣りの楽しさを大きく左右します。
2000〜2500番の軽いリールを選べば、初心者でも扱いやすく、サビキ・ちょい投げ・エサ釣りを快適に楽しめます。

リール選びは難しく感じるかもしれませんが、 「番手・重さ・ドラグ力・ライン」という基本だけ押さえれば、自然と自分に合う1台が見えてきます。
この記事で紹介した6台は、どれも初心者でも扱いやすく、堤防釣りをしっかり楽しめるモデルばかりです。

迷ったときは、あなたが「どんな釣りをしたいか」を思い浮かべてみてください。
そのイメージに近い1台を選べば、まず失敗しません。

あなたの釣りデビューが、ワクワクする時間になりますように。
そして、家族や友人との楽しい思い出がたくさん生まれますように。

-4.釣具