2.釣りテクニック

【初心者向け】投げ釣りで遠くに飛ばす7つのコツとトラブル対処法!風に負けないキャスティング術

投げ釣り
楽太

お父さん、投げ釣りでもっと遠くへ飛ばしたいんだけど
はどうしたらいいの?

いくつかコツがあるんだ。
知ってること教えてあげるから一緒にやってみよう。

奏楽。
楽太

コツをつかんでお父さんより遠くへ飛ばすぞ!

今日は、投げ釣りで「もっと遠くに飛ばしたい!」というあなたのために、遠投のコツとよくあるトラブルの対処法をセットで伝授します!

風の強い日でも、狙ったポイントまで仕掛けをビシッと飛ばせたら、釣果もグンとアップするはず!

遠くに飛ばすための7つのコツ

ロッド選びは「長さ」と「硬さ」がカギ!

遠くに飛ばすには、長めで適度な張りのある投げ竿が有利。
本格的に投げ釣りを楽しむなら、4.0m以上のロッドが遠投性に優れていておすすめ

ただし、竿が長くなる程扱いも難しくなるので注意。
特に初心者や、狭い堤防・漁港などでは、3.0m前後の短めの竿の方が取り回しがよく、安心して使えます。

竿の長さと飛距離について詳しく書いた記事はこちら
投げ釣り遠投の基礎 投出す角度と竿の長さで飛距離が変わる!?

投げ釣り

注目すべきは「オモリ負荷(号数)」の表記。
たとえば「10〜20号対応」の場合
15号前後のオモリを使うと最もロッドの性能を活かせる

しなりすぎるとパワーが逃げてしまうから、自分の投げ方や体力に合った反発力のあるロッドを選ぶのがカギ。

ポイント

初心者なら、まずは15号前後のオモリ負荷に対応した3m前後のロッドが扱いやすくてオススメ!
軽くて振り抜きやすく、ちょい投げやサビキ釣りにも使えるから、最初の1本にぴったり。

リールとラインのバランスを整えよう

リールは投げ釣り専用のスピニングリールで4000~6000番がベスト。
ただし、初心者には大きく感じることもある。
シマノで3000〜4000番台、ダイワなら2500〜3000番台がちょうどいいサイズ感。
(メーカーにより番手のサイズ感が少し異なる)

あまり大きすぎると重くて扱いにくいから、軽量タイプやコンパクトボディのモデルを選ぶと安心!

ラインはナイロンの3〜5号が扱いやすくて、初心者にもおすすめ。
細すぎると切れやすく、太すぎると飛距離が落ちるから、バランスが大事!

竿とリール

糸巻量の目安: ナイロン3号なら150〜200m程度巻けるリールを選ぼう。
これだけ巻いておけば、遠投してもライン切れや高切れの心配が少なくて安心。

PEラインは飛距離が出るけど、風に弱くてトラブルも起きやすい
慣れるまではナイロンラインで感覚をつかむのが◎

ポイント

リールのスペック表を確認。
「ナイロン3号:200m」などと書かれている。
使いたいラインの太さと長さが入るかどうかをチェックして選ぼう!

オモリの重さは「ロッドに合ったもの」を!

  • オモリが軽すぎる
    →飛距離が出にくい
  • オモリが重すぎる
    →ロッドに負担がかかって破損の原因になる

ロッド選びのところにも書いたように、「適合オモリ負荷(号数)」範囲内で選ぶのが基本。

繰り返して、「10〜20号対応」のロッドなら、15号前後が最もバランスよく飛ばしやすい!

ポイント

風が強い日は、普段より1〜2号重めのオモリを使うと、風に押し戻されにくくて安定するよ。ただし、ロッドの上限を超えないように注意!

フルスイングより「しなり」を意識!

力任せに振ると、ロッドのしなりを活かせず、逆に飛距離が落ちることも。
大事なのはロッドの反発力を最大限に使うこと

投げるときは、体全体を使ってスムーズに振り抜こう!

ポイント

足を肩幅に開いて、後ろから前へ体重移動を意識すると、自然とパワーが伝わる。

風向きとタイミングを読む【風に負けないキャスティング術】

風がある日は、投げ方に工夫が必要!風向きごとの対策を覚えておこう。

追い風(背中からの風)の場合

  • 高めの弾道で投げると風に乗って飛距離アップ!
  • リリースポイントを少し早めにして、風を味方にしよう。

向かい風(正面からの風)の場合

  • 低く鋭い弾道で投げると風の影響を受けにくい。
  • 重めのオモリ(+1〜2号)を使って、風に押し戻されにくくする。
  • スイングスピードを意識して、直線的な軌道を作ろう。

横風の場合

  • ナイロンラインを使うと風の影響を受けにくい。
  • 投げた後はすぐにラインを張って、テンションを保つ
  • 竿先を風下に向けてラインのたるみを抑えると安定する。

ポイント

風速5m/sを超える日は、無理せず安全第一で!
天気アプリで事前チェックを忘れずに。

釣り場の天候や潮見表確認におすすめのアプリ
釣り場・潮見表を確認するならタイドグラフBI

投げる角度とフォームを見直そう

遠投の理想角度は45度前後
高すぎると風に流され、低すぎると飛距離が出ない。
フォームは「振りかぶって、しならせて、振り抜く」の3ステップを意識しよう!

ポイント

風向きによっても理想の角度は変わる。
向かい風なら低め、追い風ならやや高めを意識して調整しよう!

練習あるのみ!動画で自分のフォームをチェック

最初はうまくいかなくても大丈夫。
スマホで自分の投げる姿を撮ってみると、改善点が見えてくる。
「しなり」「タイミング」「リリース位置」を意識して、少しずつ修正していこう!

ポイント

風のある日とない日でフォームの違いを比べてみるのもオススメ!
自分のクセや強みが見えてくる。

投げ釣りでよくあるトラブルと対処法

トラブル① ラインが絡まる(ライントラブル)

原因: 投げ方が不安定、リールのスプールが緩んでいる、風の影響など

対処法:

  • 投げる前にラインがスプールにきれいに巻かれているか確認
  • 投げるときはスムーズな動作を意識
  • 強風時は無理に遠投せず、風下に向かって投げる

ポイント

ラインローラーに注油しておくと、糸ヨレが減ってトラブル防止になるよ!

トラブル② オモリが飛ばない・飛距離が出ない

原因: オモリが軽すぎる、ロッドのしなりを活かせていない、ラインが太すぎる

対処法:

  • ロッドに合ったオモリを使う(適合号数を確認)
  • 投げ方を見直して、力任せではなくしなりを意識
  • ラインを細めに変えてみる(ただし強度とのバランスに注意)

ポイント

飛ばない原因はひとつじゃないから、ひとつずつ試して変化を比べてみるのがコツ!
「今日は風が強いからオモリを重くしてみよう」など、
状況に応じた調整ができるようになると、グッと上達します。

トラブル③ 指にラインが食い込んで痛い!

原因: 重いオモリやPEラインを素手で投げている

対処法:

  • フィンガープロテクター指サックを使う
  • ナイロンラインを使う場合でも、長時間の釣行では保護具があると安心

私も2日連続で釣りしていたら、指が痛くなったので簡易の指ゴムを買いました。
しっかりしたベルト付きのプロテクターではないけど、指全然痛くないしよかったです。

値段も数百円なので嵩張らないし準備しておくことをおすすめします。

ポイント

指のケガは地味に痛いし、釣りの集中力も削がれちゃうから、最初から保護具を使うのが吉!
簡易のものは数百円で手軽に手に入るから、ひとつ持っておくと安心。

トラブル④ 根掛かりして仕掛けが取れない

原因: 海底の障害物に引っかかる、仕掛けの回収タイミングが遅い

対処法:

  • 投げる前に地形を観察(地元の釣り人に聞くのも◎)
  • 根掛かりしたら、ラインをたるませて少し待ち、ゆっくり引いてみる
  • 無理に引っ張らず、竿を上下に動かして外す工夫を

ポイント

根掛かりは誰にでも起こるもの!
焦らず落ち着いて対処すれば、意外とスルッと外れることも多い
どうしても外れないときは、無理せず仕掛けを切る判断も大切
予備の仕掛けは多めに持っておこう!

よくある質問(FAQ)

Q. 初心者でもいきなり遠投できますか?

A. 最初からうまく飛ばすのは難しいかもしれませんが、コツをつかめば誰でも少しずつ飛距離を伸ばせます!
まずは軽めのオモリと短めのロッドで、フォームを意識しながら練習してみましょう。

Q. 投げ釣りに必要な最低限の道具は?

A. ロッド、リール、ライン、オモリ、仕掛け(天秤+針)、エサがあればOK!
日差しや風対策に帽子やサングラス、指の保護具(フィンガープロテクター)もあると安心です。

Q. 風が強い日は釣りをやめた方がいい?

A. 風速5m/sを超える日は、無理せず中止するのが安全です。
どうしても釣りたい場合は、風下に向かって投げたり、重めのオモリを使うなどの工夫をしましょう。
ただし、安全第一! 無理は禁物です。

Q. 投げ釣りで子どもと一緒に楽しめますか?

A. もちろん楽しめます!
ただし、重いオモリや長いロッドは危険もあるので、短めのロッド(2.0m前後)と軽めの仕掛けで始めるのが安心です。
周囲の安全を確認しながら、親子で楽しく練習してみましょう!

Q. 投げ釣りにおすすめの時間帯は?

A. 早朝や夕方が狙い目です!
魚の活性が高くなる時間帯なので、釣果アップが期待できます。
また、潮の動きも重要なので、潮見表アプリ(例:タイドグラフBI)で事前にチェックしておくと◎

まとめ:遠投のコツもトラブル対処も、少しずつで大丈夫!

投げ釣りは、遠くに仕掛けを飛ばせるようになると、狙える魚も釣り場の選択肢もグッと広がる楽しい釣り方。
でも、最初はうまくいかないこともあるし、トラブルもつきもの。

大事なのは、焦らず、ひとつずつ試してみること
風や波のクセを感じながら、道具や投げ方を少しずつ調整していけば、きっとあなたのキャスティングもどんどん安定してきます!

このアドバイスが、あなたの釣り時間をもっと楽しく、もっと快適にするヒントにしてください。

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