釣り糸の結び方って難しい。
簡単な結び方なないかなぁ。
と、お探しの方に読んでもらいたい内容です。
そんなあなたにご紹介したいのは 『エイトノット』 (8の字結び、チワワ結び、チチワ結びとも呼ばれます)です。
道糸や仕掛けを素早くつなぐのに便利な基本ノットです。
簡単に結べますので、釣り初心者の方やお子さんが最初に覚える結びにもおすすめです。
図解で分かりやすく解説します。

僕も練習してできるようになったよ。
エイトノットはどんな時に使える?
エイトノットはいろんなものと接続が可能です。
スナップやスイベルだけではなく、ルアーやラインなど幅広く使える結び方です。
エイトノットの結び方:全7手順
結び方をイラストを使ってご紹介します。
手順は7つなのですぐに覚えることができます。
①:糸を折り返す

折り返す糸の長さは20cmほどで十分です。
②:再度半分に折り返す

③:折り返した糸の先端を元の糸(2本とも)にくぐらせる

④:折り返した糸の先端を、折り返した時に出来た輪っかの間に通す

この状態のとき、糸が8の字を書いているように見えますね。
⑤:糸の両側を引っ張って締め付ける

ここで先端の輪っかの大きさを2~3㎝程(お好みの大きさ)に調整してください。
⑥:糸の両側を引っ張る

⑦:しっかり締め込めば完成!

最後締め付け前に少し水でぬらすと糸への負担が軽減できます。
釣り初心者が覚えておきたい結び方
釣り初心者の方に向けて、私がおすすめするよく使う結び方も紹介しています。
ぜひこれらの結び方もも合わせてご確認ください。
本サイトは釣り初心者向けに役立つ情報を発信しています。
詳しくは『楽・楽釣りガイド - Topページ』をご覧下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。