こんな疑問をお持ちの方に読んでほしい記事です。
今回は最初に本記事のまとめからご紹介します。
まとめを読んでもらって、詳細が気になったら内容を確認下さい。
サビキ釣りでコマセを入れるタイミング・・・まとめ
最初に本記事のまとめから紹介します。
- コマセの使用量はどのくらい?
1/8ブロックの冷凍アミエビで2~3時間
- コマセを入れるタイミングは重要?
無暗に撒けば釣れ出した時にコマセがなくて釣り終了
- 釣り始めはコマセを入れる頻度を多めに
5分以内で数回入れて魚寄せと探りを入れる。
- 当たりがなかったり食いが悪い時
魚がやる気を出すまで10分間隔、またはそれ以上でまったり待つ
仕掛けを入れる場所を変える
- マズメ時間など魚が高活性の時
釣れる時はコマセの量を減らしてでも手返し重視
これら詳細について記載していきます。
サビキ釣りでコマセを入れるタイミングを解説
コマセの使用量はどのくらい?
サビキ釣りは簡単にコマセ(餌)投入→さびく→引き上げるを繰り返す釣り。
単純なようで突き詰めだすと奥が深い釣りです。
使うコマセの量は子供と2人で釣りをした場合、休みなく釣りを続けると、1/8冷凍ブロックが2~3時間でなくなるというのが私の経験です。
コマセを入れるタイミングは重要?
魚がいないのに闇雲にコマセをまき散らしても魚は釣れません。
サビキ釣りでは魚を寄せるコマセがなくなっては凡そ釣りが終了となります。
周りが釣れ出してるタイミングでコマセがなくなった。何て事もよくあるのでコマセを入れるタイミングは重要です。
それなら、餌を沢山買っておけばいいんじゃない?っていうのは答えの一つとしてありますが、お金もかかるし、たまにしか釣りに行かない場合は余っても困るので、必要最小限のエサで臨みたいですよね。
釣りにおいては絶対っていう事はなかなかないので、状況に合わせて判断して戦略を立てていく必要があります。経験や理論的な視点で、色んなパターンを導き出せている方が優位となります。これにはまってしまうから釣りはやめられないんですね!
今回はいくつかのパターンをご紹介します。
釣り始めは頻度多めに
釣りを始めた時は魚にここにエサがあるよと知らせる狙いがあります。
エサを撒くイメージ。多めにさびいて魚の餌場を作ります。
2~3分くらいで引き上げてを数回同じ場所で繰り返して魚の反応を見ます。
当たりがない時・食いが悪い時
全く反応がなければ魚がいない、回って来ていない事が原因かもしれないので、10分間隔くらいで回収してコマセを入れて投入し、魚が回ってくるのをゆっくり待つ。
私は釣れない時は釣れないと割り切ってまったりとします。釣り場が広ければ場所を変える事も有効な手段の一つです。
こちらの記事もご参考に
⇨ サビキで釣れないのはなぜ? 釣れない時に試すべき4つのこと
マズメ時間など魚が高活性の時
朝まづめや夕まづめの時間帯は魚の活性も上がるので、
仕掛けを海へ入れたらすぐ釣れる!
なんて入れ食い状態の場合になった時は手返しの早さが釣果に直結します。
餌を沢山入れても、餌が出来る前に釣れるのであれば、残りのエサの量とも相談して、入れるエサの量を減らしてもOK。
コマセを入れるのには魚を留めておく効果があるので、状況を見つつ判断しましょう。
今回の記事はここまでです。
コマセを入れるタイミングを掴んでより釣りを楽しみましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。