サビキ仕掛けを使ったあと、
「どうしまえば絡まないの?」
「次の釣行までキレイに保管したい」
と悩まれている方に読んでほしい内容です。
僕自身も、釣りを始めた頃は
パッケージに戻そうとして絡ませたり、
ぐるぐる巻きにして次回ひどい目にあったり…。
釣り場でいつも仕掛けをほどくところからスタートだったね!
そんな経験から、 “誰でも簡単に作れて、絡まない収納方法” を探し続けてきました。
そしてたどり着いたのが、 100均アイテムだけで作れる「仕掛け収納」 です。
この記事では、
- 仕掛けが絡まない収納方法
- 100均アイテムで作る仕掛け巻き
- 収納した仕掛けの保管方法
を、写真・動画付きでわかりやすく紹介します。
「仕掛けが再利用できるかの判断基準」は、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ サビキ仕掛けは再利用できる?初心者でもわかる判断基準と安全な使い回しのコツ
市販パッケージに戻すと絡む理由
サビキ仕掛けを使い終わったあと、 元のパッケージに戻そうとして、こうなった経験ありませんか?
- 糸がヨレて絡む
- 針が暴れて危ない
- そもそも入れにくい
- 次回取り出すときに地獄
僕も何度もやらかしました。
だからこそ、 “巻いて収納する” という方法が最も確実で、 初心者でも扱いやすいんです。
100均アイテムで作る「絡まない仕掛け収納」が優秀すぎた
市販の仕掛け巻きを使う手もありますが、もっと安く手軽に使えるような物はないのかと考えて出来たアイテムです。
自賛します。かなり優秀です。
製作動画がこちら ↓
自作仕掛け収納の元の商品は何?
まずは気になるベースの商品をご紹介します。
今回使うのはこちらの商品。

棒・・・?
見た目、間違いない感じです。
Seriaさんの『プールスティック』

子供がプールなど水遊びでこの棒に捕まってプカプカ浮いて遊ぶための道具です。
この商品を使うメリット
どんな利点があるのかをお伝えします。
- 110円で買える
- 1本から60個以上作れる
- 1個あたり2円以下
- 1個当たりの製作時間30秒程度(慣れ必要)
- 水洗いOK
- 繰り返し使える
- 軽くて扱いやすい
コスパ・使い勝手ともにいいとこだらけです。
使いだして数年、デメリットは特に感じていません。
釣り針・サビキ仕掛け収納の作り方
『輪切りにするだけでしょ!』
というお言葉、ほとんど正解!!
でも、より便利に収納できるように少しだけ手を加えます。
その製作手順をご紹介します。
使用する道具はこちら

- 包丁
- まな板
- 油性ペン
- ハサミ
- 定規
慣れてきたら使わなくてもOK
包丁!?カッターナイフじゃなくて?という疑問があるかもしれませんが、スティック自体厚みがあるので、切り落とすのは包丁(ナイフ)を使った方が断然楽です。
使う道具も100均で揃いますね。
仕掛け収納完成イメージ
最初にイメージしておくと効率よく作業が進みます。下図のような感じにカットすれば出来上がりです。

収納は両面使えば仕掛を2セット、片面だと1セットの収納です。
幅15㎜ : 両面に針を収納(仕掛け2セット)
⇒5㎜間隔で切り込み2つ(図の通り)
幅10㎜ : 片面に針を収納(仕掛け1セット)
⇒5㎜間隔の切込み1つ
2セット収納の場合は幅を少し広く使います。
では実際に作っていきましょう。
仕掛け収納の製作手順
両面収納(幅15mm)の物を作る手順です。詳しく説明していきます。
手順1.スティックを作業台に乗せて、準備

手順2.切りこみを入れる位置の下書き

端から5㎜、10㎜、15㎜の位置に切り込みを入れる為の位置決め。
そんなに多少ずれても大丈夫。だいたいでOK!
手順3.転がして再度、印をつける

転がした時に前の印が見えている場所に印を付けるのがポイント。
手順4.ぐるっと1周印をつける

あくまで目安の印なので多少のずれは気にしなくても大丈夫です。
手順5.端の5㎜ライン上5㎜程の切込みを入れる

最初の切込みを入れた後は包丁を動かすのではなく、包丁を少し押し当てて、スティックの方をクルクル回した方が安定して切れます。
一周ぐるっと切込みを入れます。

こんな感じで数㎜切込みを入れます。
注意点は、力を入れすぎて深く切りすぎないこと!
手順6.端から10㎜の方も同様に切込みを1周入れる

5㎜の時と同じように切込みが入ればOK!
手順7.端から15㎜の位置でカットする

カッターナイフではなく、包丁を使う理由はここにあります。

断面はそこそこ厚く、短い刃や包丁を小刻みに動かすと切った断面がギザギザになってしまいます。なので包丁のように長い刃の全体を使って大きく動かして切りましょう。
手順8.中心部分に目印のラインを入れる

裏側も180度ずらした位置で同様にラインを入れて下さい。
手順9.中心部のラインに切り込みを入れる

ハサミで5㎜程カットしてください。180度逆側も同様にカットします。
これで”完成”となります。
手順1~9までの所要時間は数分です。
30秒に収まっていないんですが、手順2~4は切込みを入れたりカットする位置感覚を掴む為で、慣れれば飛ばしてしまっても全然問題ありません。
釣り針・サビキ仕掛けの収納方法
引き続き仕掛けの収納方法について説明していきます。
手順10.作成した収納アイテムと使用後の仕掛けを準備

使用後のサビキ仕掛けを収納していきます。
手順11.仕掛けの端のサルカンを止める

中央の切れ込みを入れた部分にサルカンを押し込み固定します。この時、サルカン*ハリスの結合部分が円の外に向くようにしてください。
手順12.ハリスを周方向に巻いていく

分かり易いように切り込みは中央に1つのみにの物で説明します。クルクルとハリスを回して矢印の切込みを入れた部分に埋め込んでいきます。こうする事で無理なテンションをかけず固定する事が出来ます。
手順13.針を固定する

エダス~針の部分は円の平面部分に針を引っかけて固定します。
手順14.手順12~13を針の数繰り返す

ハリスをクルクル回して埋め込んで、ハリスが出て着たら針を平面部で固定。これの繰り返しです。
手順15.サルカンを固定

最後にサルカンを円周部分の切込みに埋め込みます!軽く埋め込んでおけば左右からの摩擦で軽く振ったくらいでは外れません。
これで1つの仕掛け収納完成!!

2つ収納する場合、手順11~15の繰り返しです。

注意点としては図にあるように1つ目の収納に使う側と2つ目の収納に使う側、半面ずつ使って、糸がクロスしないようにして下さい。

こんな感じに収納できれば完成です!!
この収納の使い勝手と、水に濡れても平気って所が一番よくてスッキリしました!
もし、良さそうだと感じたら是非作製&使用してみて下さい。
仕掛けは収納できましたがまだ、終わりではありません。
仕掛け収納の保管容器にも100均アイテムを活用
更に収納した仕掛けをスッキリ収納したくなりますよね。
ピッタリな100均アイテムを見つけたので続けて紹介します。
仕掛け収納を8個、仕掛けの数としては16個の収納が可能です!
仕掛け保管に使う100均アイテムは
収納に活用した商品がこちら!
Can★Doさんで購入した
システム食品保存容器 COMPO LOCK(ロングS550ml)

こちら、商品名にもあるように食品保存を狙って作られてるみたい。
ですが、今回作った仕掛け収納を入れるのに最適なんです。

なぜこの商品を選んだのかは次の2つの理由から。
- 円筒形
仕掛け収納のサイズもぴったりコンパクト収納が可能 - 蓋がねじ式
持ち運び中にも不意に開くこともない
仕掛け収納とこの容器の組み合わせときたら、収納の仕方も容易にイメージできますね。
でも、そこはしっかり紹介させていただきます。
仕掛け収納の保管
収納は簡単。底から積み重ねていくだけです。
仕掛け収納と容器の直径がちょうどいい大きさになってます。

積み重ねていくと、上側は少し容器の直径が大きくなっているので余裕があります。
この隙があるから取りだしやすくなってます。

私が作った仕掛け収納を8個詰めることができました。
1つに仕掛けを2つ収納しているので、仕掛けの数は16個収納できます!

鞄やタックルケースにもさっとしまえて手間いらず。手軽に使えて便利です。
小物を整理しておけば、あれがない・これがないなど余計なトラブルに時間を割かずにすみます。
ぜひお試しください。
釣場でさっと準備して釣りを始めたい方に参考にしてほしい記事。
➡ 釣場ですぐに釣りを始めるための下準備 釣座を決めてから3分以内にサビキ釣り開始!
まとめ
釣り仕掛けの再利用は、ほんのひと手間で可能です。
釣り仕掛けのコストを抑えたい方には、今回の100均アイテム活用がとても効果的。
- プールスティックで仕掛け収納が作れる
- 1個2円以下で大量生産
- 水洗いOKで衛生的
- Can★Doの容器でスッキリ保管
- 釣り場での準備が圧倒的にラク
自分で作るからこそ、使いやすさもカスタマイズ可能!
今回紹介した100均アイテムを使えば、収納も保管も驚くほど手軽。
DIY好きの方には特におすすめしたい収納術です。
ぜひ、次回の釣行に向けて自分だけの仕掛け収納を作ってみてください!
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関連リンク
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最後まで読んで頂きありがとうございました。